Fenderist Blog

ブログ 2025/10/02

リメイクSHOW #001 車両変身前 ビフォー

どうも、公式メンです。

ついに始まります。リメイクSHOW。どんなマシンがどんな変身をするか気になりますね!リメイクSHOWの概要を知らない方はこちらをご覧いただいて、さっそく今回の変身車両をCheckしましょう!

シルビア S15 / NISSAN  AK-PRODUCE 小林氏が魅せる鉄板溶接ワンオフフェンダー
車両ビフォー
■リメイクSHOW

小林氏のコメント

AK-PRODUCEの新ブランドとして、世界に1台しか同じデザインの車を造らないというコンセプトの元に、市販のボディーパーツは一切使わずフルワンオフ加工で造られた一台。

前後フェンダーは鉄板溶接で制作。同じくサイドもボディーと一体化した形状で鉄板で制作。エアロパーツもデザインから全てオリジナルのワンオフ1点物!

計算し尽くされた足回りやホイールセッティングから作り込まれたフェンダーに、リムガードを擦りながら飲み込むピタピタのツライチは、もちろんノースペーサー!フレーム加工により十分な低さを保ち、フェンダーの張り出しから繋がるリップまでは張り出さず内巻きにする事でダンディーな大人な雰囲気に。

ポイントでダクトやカナードを使いアクセントを。そして、シルビア独自のプレスラインやリヤバンパーとクォーターの繋がりラインの位置を変えることにより異色な雰囲気を醸し出します!

公式メンCHECK
すごいです〜!アフターは印象が変わったというかもはや別の車両ですコレ。

ベース車両見ても悪くはないですよね!張り出し系のエアロでストリート仕様といった所でしょうか。

ただ、ショーカーの視点で見た時、エアロの裾がチグハグだったり、ライト曇ってたり、ツラが甘かったりで、いわゆる“車両と向き合ってない”状態の車両。

そういった所が全部解消されてます(笑)。

ワタクシ的に見てほしい所は、まず「フェンダーは薄いほどスポーツカーはカッコいい説」と「S15のプレスラインを改めて見直す」と「ショーカーにおける色使い」を比較検証してほしいリメイクです。

上記のビフォー画像を見ながら、現地で仕上がったS15をじっくり観察してほしい所であります。
シーマ F50 / NISSAN  AJ-work 代表 天野氏 シンプルながら重厚ボリューム感を演出
車両ビフォー
■リメイクSHOW

天野氏のコメント

ドア・フェンダー・バンパーのモール部をスムージングしシンプルにスタイリッシュに!カラーも他と被らない渋めの色をチョイス!

全体的にスタイリッシュでlow&wideをテーマに作りました。

公式メンCHECK
これまた現在はガラリと印象変わってます!海外の方が日本のVIPを参考にして作ったぞ!!みたいなシーマになってます。

F50シーマって重厚で欧州車の雰囲気を持った車両という印象なんですが、フェンダーも作り直してさらに重厚感が出ています。

ワタクシ的に見てほしい所は、ベース車両自体が丸みを帯びてるので、バンパーの造形なんかもそれを生かして作っている所と、前後フェンダーの出幅とバンパーへの繋がり、あとはなかなか見ないボディカラーでしょうか!後ろのドアとか作るの大変そうであります!!

とういう事で、今回は上記の2台がリメイクをお披露目してくれます。開始は11月2日(日)の10時を予定しています。オープンしてすぐ始まりますので、みなさんぜひ集合してお披露目を楽しんでください!車作りって楽しい!

リメイクSHOWを見るなら、11/2のFIXWELLへ。